スタッフ日記

第1号

ついに、ラプターのホームページが約4年ぶりにリニューアルとなった。
そして、これがリニューアル後、第一回目のコラムとなる。

我々は、仕事上どうしてもクライアントの依頼を優先して考える。
これは当然と言えば当然だ。
それ故、ふと気付くと自社のHPにあまり手を付けていないことに気づく。
そして、気づいていながらもなかなか手をつけることができない。
クライアントには、「HPは常に更新していかないと意味がありませんよ」
なんて言ってるにもかかわらず、自分たちがやっていないとは大問題だ。

「これじゃいかん!」
昨年末、ついに自社のホームページを変える決心をした。
ただ単に見た目のデザイン変更を行ったくらいでは意味がない。
部分的に変えるのではなく、どうせやるなら全面リニューアルしかない。
4年前と今とではかなり会社の状況も変わっているため、
一からもう一度コンテンツを作っていく必要がある。
「これは、そうとう根気のいる作業になるな・・」
そんな言葉が頭をよぎった。

今年に入り、本格的にHP作りがスタートした。
実は昨年の内にHP制作プロジェクトチームはキックオフしていた。
とは言っても、選任は私とWebデザイナーのSくんの2名だけだ。
Sくんにはコーディング作業を中心に行ってもらうと考えていたため
いずれにしても、私が進めない限り出番待ちということになる。
私の相談役でもあるライターのHくんにも
タイミングをみて協力してもらおうと考えてはいたが、
日常の業務があるため、多くの時間を割けないことは分かっていた。

覚悟を決めた私は、その日から取り付かれたように
テキストを書きまくる日々が続く。
来る日も来る日もテキストを書きまくる。
とにかくラプターデザイン事業部として蓄積してきた情報、
自分の考え、その他、今出せるものすべて全て文章にしていった。

それにしてもこうやって文章化していくと、
「以外に情報ってあるもんだな」ということに気づく。
何より自分の頭の中で、かなり色々な事が整理されてくる。
その反面、正直書いても書いても終わりがない。
終わりなき迷宮に迷い込んだ私は、一回書くのを一時中断し
今まで書いたテキストをジャンルごとに分け、それらに
タイトルをつけていくことにした。
以外にも既にコンテンツは出来上がってきてるではないか。
ようやく出口が見えてきた。

実は、テキストを書きまっくていた一方で
進めていたことがもう一つある。HPのデザインイメージ作りである。
今回のコンセプトは見た感じで「親近感」が湧くようなHPというのが頭にあった。
だから、「格好いい」とか、「洗練されてる」とか、そんな
見た目のデザインにするつもりは毛頭無かった。
そこで、イラストの得意なデザイナーのKさんに
スタッフ全員の似顔絵イラストを描いてもらうことにした。
これで、メインビジュアルもほぼ確定した。

「イラストでちょっと幼稚過ぎない?」という意見も中にはあるとは思っている。
各コンテンツの中身を読んでもらうと分かるが、かなり挑戦的な発言や
堅めの話もしっかりしている。
これでデザインまで堅苦しかったら見てる方もたまったもんじゃない。
テキストでは言いたいことをしっかり伝えてるつもりなので、
ビジュアルは少々やわらかい方がいい。やっぱり息抜きも必要だ。
今回のイラストたちはそんな息抜きの役割を充分してくれていると思う。

それから最後にもう一つ、今回のHPの特徴としては、
いやがおうでも更新していかなければならない課題を自分たちに与えることにした。
つまり、更新がとぎれることはあり得ないと言うことである。
そしてそのネタがなくなることもなずない。
テキスト書きまくりとまではいかなくても、企業のHPにとって、
テキスト作成&更新はやはりかかすことの出来ない大事なことだ。

そんなこんなで、何とか今回の全面リニューアルに至った訳だが、
終わってみれば、製作期間約1ヶ月。かなり最短で完成までこぎつけたと思う。
所々、協力してくれたスタッフたちにはこの場を借りてお礼を言いたい。
「どうも、ありがとう」

とにかく、隅々まで読んでいただければ、
特に今のラプターデザイン事業部のことが分かるHPには仕上がったと思います。
また、ご意見などもお聞かせいただければ幸いです。

2008年2月12日 デザイン事業部 安永